何かと注目の兵庫県知事の斎藤元彦さん。
パワハラをはじめ、違法行為やいろいろな疑惑による世間の批判が多い中
『なぜ辞めないのか?』と疑問の声があがっています。
斎藤元彦知事が辞職を頑なに拒んでいる理由は一体なぜでしょうか?
このような理由があると考えられます。
目次
斎藤元彦知事はなぜ辞めない?
斎藤元彦知事はこれまでもいろいろな指摘を受けてきましたが
辞職についての発言は一切していません。
それはなぜでしょうか。
これらの理由があるのではないかと考えられます。
1.高収入への執着
知事の年収は1565万とされ、任期満了時には2000万の退職金が支給されます。
この高額な報酬を手放したくない思いが強いのではないでしょうか。
2.地位と権力へのこだわり
斎藤さんの名前の由来「元彦」は、元兵庫県知事の金井元彦氏に
ちなんで名付けられたもので祖父からも知事になることを期待され
ていました。そのため、知事という地位に強いこだわりを
持っている可能性があります。
3.プライドの高さ
斎藤さんは自身の行動を正当化し、パワハラ疑惑も
否定しています。このような態度を見ると高いプライドが
辞職を拒んでいるようですね。

4. リコール運動は起きないと思っている
知事を辞職させるには有権者の一定数の署名が必要ですが
その数は66万人以上とされ実現は容易ではないため、
リコール運動が起こるまでは辞めないつもりでいる。
5.パワハラとは思っていない
斎藤さんはパワハラ疑惑を一貫して否定してきており、
周りに指摘されても適切な指導であると主張し
自身の潔白を信じているため、辞職する必要はないと
考えている可能性がある。
SNSの声

斎藤元彦知事を応援している人もいますが、批判的な声も多いようです。
まとめ
斎藤元彦さんが知事を辞めない理由は、この5つの可能性が
高いのではと考えられます。
続投を希望している斎藤知事ですが、いろいろなことが明るみに出てきて
これからの兵庫県知事の今後の動向に、これからも目が離せません。
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